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  • 神奈川大学 中嶋 日菜子さん

    • 研修期間 : 2018年8月10日〜9月4日
    • 場所 : カリフォルニア州サンフランシスコ
    • 研修先 : 旅行会社

    グローバルキャリア実習に参加した「目的」は何ですか?

    自らの英語力の向上と、自信をもって語ることのできる経験をしたかったからです。

    その目的を達成することが出来ましたか?

    どちらの目的も達成することができました。 英語力の向上に関しては、自分から積極的に現地の方々に話しかけることを意識して生活するよう心掛けました。ホストファミリーや実習企業先の方々、他にもUBERのドライバーの方々など、国籍問わず色々な方と会話をするよう心掛けたことにより、特に「英語を聞く力・話す力」がこの1カ月で向上したように思います。 またそれに伴い、日本で生活しているときには感じることのなかった英語に対する意識も変化したように思います。 具体的に言うと、相手の話した単語の意味が理解できない時は、聞き流さずにすぐに質問して意味を聞くよう心掛けるようになりました。また、自分が英語を話す際も、説明したい内容に合った単語が思い浮かばない場合でも、すぐ辞書に頼って単語を調べるのではなく、その単語と同じ意味になるよう自分なりの言葉で表現して伝えるよう心掛けるようになりました。今までの、大学から指示された課題をただこなすだけという英語に対する意識から「もっと英語を学びたい、もっと英語に触れたい」という、自ら進んで英語を学ぼうとする意識へと変化していきました。この自ら英語を学びたいという意識の変化も相まったことにより、私の英語力は研修前と比べ確実に向上したように思います。

    自信をもって語ることのできる経験をしたかったという目的に関しては、特に達成することができたと思います。今まではっきりとした目的意識もないまま、風任せのような生活を送ってきていたため、自分が自信をもって語ることのできる経験をしたことがありませんでした。しかし今回のインターンは、こんな風になれたらいいなあと思っていた夢うつつで漠然とした自分の将来像を、確信たるものへと変えてくれる大きなきっかけとなりました。ぼんやりとしか見えていなかった将来像に明るい兆しがあると示してくれた今回のインターンは、まさに今後自分を語っていく上では欠かすことのできない価値ある1ヶ月間であり、また確信した将来像に向かって背中を押してくれる自信の一つにもなりました。

    海外企業での実務実習は、自分の将来に役立つと思いますか?

    今回私は、旅行会社で実務実習をさせて頂きました。この1ヶ月間の実務実習を経て、
    ・英語を使って自分の伝えたいことを伝えることの大変さ
    ・自分の企画した旅行プランに対して、自分の意見を心から尊重して耳を傾けてくれる人がいるという職場の恵まれた環境
    ・実習内外問わず、自発的に積極的に自分からアクションを起こすことの大切さ<
    ・自分のやってきていることに対して自信をもつこと

    これら4点を特に学ぶことができました。先ほど上述したように、私は今回の実務実習の経験を経て、将来像として漠然と掲げていた「日本と海外を繋ぐお仕事をしたい」という夢が確信たるものへと変わることができました。この確信へと変わった将来像は、今回の実務実習に参加したことによって得ることのできたものであり、これらの点以外にも多くのことを学ぶことのできた今回の実務実習は、自分の将来に大きく役立つ糧になったと確信しています。
    また今回学んだこの4点は、
    ・自ら進んでアクションを起こそうとする「意欲・行動力」
    ・成功に近づくための「努力」
    ・自分の最高のパフォーマンスをすることができる充実した「環境」
    ・自分のやってきたことへの確固たる「自信」
    というように言い換えることができると思います。何かアクションを起こそうとする「意欲・行動力」、それに準じた絶え間ない「努力」、それに対する充実した「環境」と、これらに伴う「自信」によって、明確にした将来像を達成することができると、今回の実務実習やSVツアーで感じることができました。これらの点を常に意識して努力を惜しまずこれからも邁進し続けていきたいと思います。

    海外の企業で働いてみて、日本と違うと感じたり、気がついたことを書いてください。

    実務実習や、特にシリコンバレーIT企業訪問ツアーに参加して強く感じたことは、海外の企業は何か新しいことを始めようとするイノベーションへの意欲がとても強く、かつその意欲に準じた行動力も計り知れないもので、またその行動する際の環境も恵まれていると思いました。 また、自らアクションを起こして積極的に仕事に取り組む姿勢を賞賛してくれる環境、何度失敗してもそれを成功の糧だとみなしてくれる環境が整っている海外の企業は、とても働きがいのあるものであると感じました。日本の企業での就業経験がないため断言することはできかねますが、先ほど上述した「意欲・行動力」・「努力」・「環境」それに伴う「自信」の4点は、海外の方が質的にも量的にも日本に勝っているように思いました。

    ホームステイはいかがでしたか?

    とても良い経験になりました。ホストマザーのキャロルはとても元気で面白い方で、自分のことについてたくさん話してくださったり、私の実習内容についてもとても関心をもって聞いてくださいました。他にも、私の英語の発音が間違っていたら、何度も繰り返して正しい発音を教えてくださったり、ネイティブの人がよく使うスラングもたくさん教えてくださいました。このようなことは日本ではなかなか経験することのできないことだと思うので、とても貴重な経験をすることができてとても嬉しく思います。また、8歳のお孫さんのアビーともとても仲良くなることができ、アメリカでかわいい妹ができたみたいでとても幸せな時間をすごすことができました。

    シリコンバレーIT企業訪問ツアーはいかがでしたか?

    SAPでは「美しく正しい問題を定義すること」という言葉にとても強い影響をうけました。“DEFINE→IDEATE→PROTOTYPE→TEST”と“KEEP CHALLENGING”、これらは美しい問題定義と密接に関係していて、そしてこれらはモノづくりだけに限らず、自分の将来を叶えるということに対しても十分あてはまるように思いました。 自分の将来像を明確にし(DEFINE)、それを叶えるために自分にできることをいくつものパターンで考え(IDEATE)、何度も挑戦し続ける(PROTOTIPE)ことで自分の将来の夢をかなえることができるのではないか、そう強く感じることができました。 今回の実務実習を経て、「日本と海外をつなぐお仕事をしたい」という明確な問題を定義することができました。今後はそれを叶えるために、今自分がやるべきことを考え納得がいくまで何度も挑戦していきたいと思います。 コンピューター歴史博物館では「何かを変革しようとする意思、革命を起こそうとする意思があれば、人は不可能だと思われることも成し遂げることができる」と感じました。昔の人々には想像もつかないであろう現代の世界は、今や手のひらサイズの機械1つで何でもできる世界となっているのは周知のことです。このような、今でも急速に発展し続ける文明の発展は、まさにこの意思をもって生きてきた人々の賜物なのではないかと思います。そのような人々たちもやはり、革命を起こそうとする「意欲・行動力」と、それに準じた「努力」、それに対する「環境」とそれに伴う「自信」が相まって成し遂げることのできたことだと思います。ここでも改めて「意欲・行動力」・「努力」・「環境」・「自信」の4点は大切であると感じることができました。

    スタンフォード大学訪問はいかがでしたか?

    大学内の設備も含め、自分の周りの環境(友達・仲間・教授・スポンサーなど)が充実していることがいかに大切かいうことを強く実感することができました。また、各々の学生も学ぶことに対してそれぞれ明確な目的があって、それを達成するために色んなことに挑戦しているのだろうと考えると、訪問したスタンフォード大学は、私が今回実習で大切だと感じた「意欲・行動力」・「努力」・「環境」、それに伴う「自信」、この全てがそろった完璧な大学ではないかと思いました。 西野教授の講義に関しては、講義を聞く中で、「自分の本当にやりたい事・興味のあることに出会い、それに対して情熱を注ぐことのできる人生が最も価値のあるものである」ということを感じることができました。

    海外研修全体を通しての感想

    今回の1カ月で学んだことは、美しい問題を定義して、それを叶えるためにアクションを起こす「意欲・行動力」、それに準じた絶え間ない「努力」、それに対する充実した「環境」、これらに伴う「自信」。この4点が本当に大切なことであると実感することができました。実務実習とSVツアー・スタンダード大学訪問、一見共通性のないようにみえる内容でも、実は核心的な部分は同じで、アメリカに渡ってではないと学ぶことのできなかったこれらの点を、実際に肌で感じることができたことをとても嬉しく思います。今回の1カ月間は、自分の今までの経験のなかで一番深く価値のあるものとなりました。渡米する前に提示した目的も達成することができた今、今後は新たに定義することのできた美しい問題「日本と海外を繋ぐお仕事をしたい」という問題を達成することができるよう、日本に帰っても邁進し続けていきたいと思います。  このような貴重な経験をさせていただくまでに、手厚く温かいサポートをして下さったAzusaの皆様には本当に感謝申し上げます。

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