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体験者の声

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  • インターンシップ 京都ノートルダム女子大学 Kさん

    • 研修期間 : 2017年2月13日〜3月3日
    • 場所 : カリフォルニア州シリコンバレー
    • 研修先 : 現地旅行会社

    グローバルキャリア実習に参加した「目的」は何ですか?

    英語力を確かめたかったのと、自分の可能性わ広げたかったため。

    海外の企業で働いてみて、日本と違うと感じたり、気がついたことは何ですか?

    日本は新人に優しいと感じました。研修をたくさんして伸ばしてくれると思いました。しかし、アメリカでは自分から行かなければ仕事がもらえなかったり、あまり話しかけてもらえなかったりするところが大きな違いだと思いました。

    海外の企業で働いた感想は?

    日本語が通じない場所で通勤し、アメリカ人と肩を並べデスクワークしたことはそうできるものではないことですし、また行くと決意したことは大きな進歩であったと思うので、やりきったことや覚悟が今後の自信につながると思います。

    ホームステイはいかがでしたか?

    初めてのホームステイではなかったのですが、やはり一家庭一家庭個性が出て、その中で自分がフィットする生活を送るのは難しいですが楽しいかったです。

    休みの日や帰宅後はホストファミリーとどのように過ごしましたか?

    サンフランシスコを案内してもらいました。一緒に映画も見ましたし、ホストマザーとファザーとよくご飯を食べながら話しました。

    シリコンバレー企業訪問ツアーにご参加された感想をお聞かせください。

    とても楽しかったです。NASAでは宇宙船の中が見れてテンションが上がりました。Appleの新しい会社も見れてよかったです。スタンフォード大学はすごく広くて、アメリカの大学!って感じがして楽しかったです。スタンフォードのシールとスウェットが買えたので嬉しかったです。コンピューター博物館では日本語で説明していただけたので、歴史に触れることができて楽しかったです。日本語でも内容はちょっと難しかったです。Googleでは自転車や写真スポットが何箇所かあったので楽しかったです。ありがとうございました。

    K.Tさんのホスト企業担当者の方からのお声

    She was a great pleasure to work with. She is very smart and hard working. I was very impressed with work ethic and ability to comprehend the tasks and instructions given.

    K.Tさんのホストファミリーさんからのお声

    SHE IS SUCH A WONDERFUL PERSON/STUDENT. WE THANK HER FOR RESPECTING US AND WE HAD A GOOD TIME HAVING A CONVERSATION WITH HER. WE HOPE, IN OUR SIMPLE WAY OF BRINGING HER TO SOME PLACES HERE IN SAN FRANCISCO, SHE FELT THE HOSPITALITY/FRIENDSHIP WE DID FOR HER EVEN IN A SHORT PERIOD OF TIME.

    K.Tさんからご帰国時にこんな素敵なサンキューレターを頂きました!

  • インターンシップ 龍谷大学 永峰 誠也さん

    • 研修期間 : 2018年8月27日〜9月7日
    • 場所 : カリフォルニア州シリコンバレー
    • 研修先 : 機械産業

    グローバルキャリア実習に参加した「目的」は何ですか?

    英会話能力の向上と異文化理解

    その目的を達成することが出来ましたか?

    ほぼ達成できた。英会話能力向上への糸口が発見できた。それを実践していくのはかなり難しいことであるが、強い信念と計画をたてればどんなことでも達成できる、ということもこのプログラムで学んだ大事なことであった。
    異文化理解はかなりできた方だと思っている。日本人のいるホストファミリーや企業だからこそ日本人目線で見たシリコンバレーや文化を学べたし対比も一緒に話し合えた。特にホスト企業の代表は日常で見られる異国文化について色々教えてもらった。ホストマザーは主婦同士の繋がりから日本人の人間関係との対比を教えてくれたし、ホストファザーとの喧嘩の理由からアメリカの食習慣を教えてもらえた。

    海外企業での実務実習は、自分の将来に役立つと思いますか?

    フラックスは有機化合物であり半田ペーストの品質自体は無機化学によって発明されている。授業では別々の分野で学んでいく学問だが将来的には有機分野でも無機化学を取り扱う所はあるという(逆もしかり)話は3年生で聞くようになった。その例を間近で見れて幸運だと思ったし、企業の代表は私と専門分野の領域が似ていたのでこんな将来もあるという選択肢が増えたのはプラスであった。

    海外の企業で働いてみて、日本と違うと感じたり、気がついたことはありますか?

    作業の手順が写真付で各部屋に張ってあった。ほとんどのことを手作業で行っていた。徹底したシステムによって自社製品を管理していたが、顧客や運送会社のもつ他社のシステムにも対応するための工夫が見られた。

    ホームステイはいかがでしたか?

    異文化理解という点ではカリフォルニア州の水不足が問題となっているので、それに直結した生活に触れたことがいい経験であったと思っている。自分のホストファミリーはシャワーは毎日浴びれたし洗濯も問題無かったが無駄なことはしないという掟で動いていた。シャワーからでる冷たい水は庭の花にあげていたし、洗い物も水を使いすぎずバケツに貯めて何処かに再利用していた。
    この他に自分のことは自分でやるという掟があった。部屋は常に片付けてある状態に保ったしテーブルセッティングも毎日した。たまに料理も手伝わせてもらえたので実家に帰ってからもこの習慣を少しではあるが現在続けている。自分の生活力を見直せた、改善に移せた充実したホームステイであった。

    休みの日や帰宅後はホストファミリーとどのように過ごしましたか?

    帰宅が遅いので平日はあまり料理などの手伝いが出来ずにいた。なので夕食を食べているときは「今日あったこと話してご覧」と英語で促されるので、それをとりあえず文法を無視した形で会話をしていた。ホストマザーの助けもあり、ネイティブの発音が聞こえないことで会話できずに落ち込むことはなかった。三連休はルームメイトと二人でアメリカの夜行バスを使い2泊3日のラスベガス旅行を楽しんだ。急遽延期して出来た土曜日は1人でサンタナロウまで行って楽しんだ。

    ピクニック交流会はいかがでしたか?

    真っ先にホストファミリーの二人に話しかけてもらえて安心した。英語で話す練習も出来たので凄いよかった。ジェスチャーゲームとeverゲームは楽しんでできた。

    スタンフォード大学キャンパスツアーはいかがでしたか?

    dスクールの現場を見れて、席や椅子の設計も考えられて作られていたのを聞いて、これもまたデザインシンキングなんだろうと思えた。 フェリペさんは色んな質問にも対応してくれて、スタンフォードの雰囲気をたくさん感じられたのでかなり良いツアーだったと思えた。 また来たいと思える学内だった。

    シリコンバレーIT企業訪問ツアーはいかがでしたか?

    日本の企業がおかれている状況とシリコンバレーに進出してからの改革などが聞けたのはかなり貴重だったと思う。デザインシンキングの説明を具体例と交えた解説も、実際龍大の授業で体験していたのでさらに深く理解できた。様々な質問に応対した知識力を見て憧れた。Apple本社では社内に入ると手を叩いて出迎えてくれたときは呆気にとられたが、僕らへの対応が凄く丁寧で有り難かった。商品を見てるときにアップルの社員さんが気軽に話しかけてくれ、ゆっくり喋ってくれた。「立体音響マイクを使って君が僕におすすめの音楽を教えて」と言われて今好きな音楽をかけると興味を持って色々聞いてくれた。

  • インターンシップ 関西外国語大学 Y.Fさん

    • 研修期間 : 2017年8月9日~8月28日
    • 場所 : カリフォルニア州サンフランシスコ
    • 研修先 : 現地日系学校

    グローバルキャリア実習に参加した「目的」は何ですか?

    海外で働くことを身を以て知り、海外で働いている人の声を聞く。英語能力の上達。

    その目的を達成することが出来ましたか?

    ほぼ達成できました。企業では様々な方とお話しする機会や、一緒に働かしてもらえる機会があった。また英語と日本語が行き交う企業だったため、語学の勉強にもなった。

    海外企業での実務実習は、自分の将来に役立つと思いますか?

    将来に非常に役にたつと思います。まず、私の将来の選択肢が広がった。海外という働き方もあることを知れたので今後の就職活動に活かしていこうと思う。また、自分から積極的に動いていかなければならないことを学び、このことは自分のこれからの生活全般に役立てていければ、日常の中からもっと学べることが増えると考える。

    ホームステイはいかがでしたか?

    非常に良い経験になりました。ステイ先のファミリーと話すことで英語の勉強になった。また、食事や日常生活で困ったことをサポートしてくれたのでとても助かった。

    参加されたイベントの感想をお聞かせください。

    企業訪問ツアーは自分ではなかなかいかないところだったのでとても新鮮でいい経験になった。また起業家の方のセミナーや、デザインシンキングに参加したことで、新しい知識や考え方を学ぶことができたのでとてもためになった。

    全体を通してのご感想をお聞かせください。

    たくさんの貴重な経験をさせていただきありがとうございました。3週間足らずという短い期間ではありましたが毎日がとても充実しており、ただ旅行したり、留学したりするだけではできないことをたくさん経験できました。あたたかい人たちに出会い囲まれて、生活できたことはかけがえのない思い出であり一生の宝物です。

    このような経験ができたことはAZusaの皆様からの、たくさんのサポートのおかげだと思っております。本当にありがとうございました。

  • インターンシップ 京都ノートルダム女子大学 Mさん

    • 研修期間 : 2018年8月27日~9月14日
    • 場所 : カリフォルニア州サンフランシスコ
    • 研修先 : 旅行会社

    グローバルキャリア実習に参加した「目的」は何ですか?
    海外インターンシップをしたかった。

    その目的を達成することが出来ましたか?
    ほぼ達成できました。

    私が参加したインターンシップでは決められた仕事はなく、何をしたいか、どういう仕事をしたいか、自分で決め、考え、提案する仕事だったので、自分自身考えることが多く、仕事とはどういうものなのかということを体験することができました。この体験を通して将来のことを考えるきっかけになり、良い経験になったと思います。

    海外企業での実務実習は、自分の将来に役立つと思いますか?
    将来に非常に役にたつと思います。今回の研修で学んだ事、行った仕事などすべて就職活動する際に考えるきっかけになると思いました。また将来にかかわらず、今からでも海外だけでなく、日本ででも行動力や主体性が必要であるとここで学ぶことができました。

    ホームステイはいかがでしたか?
    ホストマザーはとても優しく、面白い人なので、とても楽しかったです。日本人留学生が2人もいて驚きましたが、分からないことなど教えてもらいながら生活していて、日本人だからといって日本語で話さず、英語で話ししていたので、良い経験になりました。

    イベントに参加した感想をお聞かせください。
    シリコンバレーIT企業訪問ツアー、サンフランシスコ観光、ヨセミテ国立公園の3つツアーに参加しました。3つとも全てとても楽しかったです。普段なかなかいくことができないところへ行くことが出来、貴重な経験ができたと思いました。

  • インターンシップ 龍谷大学 齋藤 啓太さん

    • 研修期間 : 2017年8月19日〜9月3日
    • 場所 : カリフォルニア州シリコンバレー
    • 研修先 : IT企業

    グローバルキャリア実習に参加した「目的」は何ですか?

    アメリカの文化に触れてアメリカ人として生きること。エンジニアチームとしての仕事の体験。

    その目的を達成することが出来ましたか?

    達成できた。ホストファミリーの方々とたくさん話せたり、アメリカの旅行中に出会った人々と会話したり、店に入ってやりとりができた。自分がいままでインターネットの中でしか知らなかったことが目の前にあって、リアルな価値を得た。ホスト企業のチームの一員となってお客様の要望に合う製品を作成する体験ができた。海外で活躍する日本人の方々と会えて、話も聞けた。

    海外企業での実務実習は、自分の将来に役立つと思いますか?

    将来に非常に役にたつと思う。大学を4年間通って就職して働くだけが人生ではなく、途中で寄り道をしてでも多くの経験を積んだほうが楽しい人生を送れると思う。今回の研修はとても自分にとって意味のあるものとなった。日本の価値観とアメリカの価値観の違いを知れて、自分の将来の方向を決めるのに大きな影響を及ぼすと思う。

    海外の企業で働いてみて、日本と違うと感じたり、気がついたことは何ですか?

    日本の企業で同じような企業で働いたことはないが、出勤スケジュールの自由さがとても印象的。また、遠くはなれたところで1人だけ働いて、会議などのときだけSkypeで連絡を取ったりするワークスタイルがアメリカでは多いのかもしれない。大学卒業してからすぐ就職する人もいるが、就職するまでにどこかほかの企業での経験を持つ人が多い。

    ホームステイはいかがでしたか?

    非常に良い経験になった。すべてを英語でやりとりできるのでとても楽しい。日本とアメリカの違いやそれぞれの過去についてなどの話題は尽きないので、ずっと話していられる。

    弊社のイベントに参加した感想をお聞かせください。

    シリコンバレー企業訪問ツアーは、大企業の中身が知れてとても面白かった。
    キャリアセミナーは、世界で活躍されている方々の話が聞けてとても興味深い。新しい価値観を得れた。

  • インターンシップ 神奈川大学 K.Sさん

    • 研修期間 : 2017年8月2日~9月9日
    • 場所 : カリフォルニア州シリコンバレー
    • 研修先 : 食品会社

    グローバルキャリア実習に参加した「目的」は何ですか?

    異文化の中での協調性を大切にしながら、自ら行動する積極性を身につける。

    その目的を達成することが出来ましたか?

    ほぼ達成できました。初めは、異なる文化や言語の慣れない環境の中でとても苦戦したが、日数を重ねる毎に徐々にコミュニケーションを円滑に行うことができるようになった。その事から、最終的には周りとの協調性を持つことが出来た。

    海外企業での実務実習は、自分の将来に役立つと思いますか?

    役にたつ部分もあると思います。現場での仕事というのは、お客様とのコミュニケーション=サービスを提供する仕事です。その為、日本人である私にしか出来ない最高のおもてなしを常に意識しながら、業務を行ってきました。

    その経験は必ず現地でしか感じることの出来ないものだと思うので、お客様の生の声を聴き、満足感を得てお帰りになる為にはどのような行動を取ればいいかを考えることが出来たことは、これからの人生において非常に貴重な経験になったと思います。その事から、将来は人を幸せにできるサービス業に就きたいと考えております。

    海外の企業で働いてみて、日本と違うと感じたり、気がついたことを書いてください。

    まず初めに感じたのが、それぞれ自分の仕事に誇りを持って業務にあたっている姿勢を強く感じました。

    また、従業員に働いていてなにか不満はないか?という質問をしたところ、幸せな環境で仕事が出来ていることに感謝しているとの事だったので、気持ちの面でも満足度が非常に高いことがわかりました。

    ホームステイはいかがでしたか?

    非常に良い経験になりました。休日には、数多くのイベントや人気スポットなどに連れて行ってもらったりなどをして下さり、最高の思い出が出来ました。

    シリコンバレー企業訪問ツアーはいかがでしたか?

    一生に一度しか経験できないような数多くの有名企業に立ち寄ることができ、非常に楽しかったです。また、私の中で一番印象に残っているのはコンピュータ博物館での説明です。何故かというと、コンピュータが生まれて現在に至るまでの過程を知りながら、最後には自分の一つ一つの行動で歴史が大きく変わるような出来事が起こるかもしれないという話につながった瞬間が今でも忘れられない言葉になっています。

  • 2018年春休み デザイン・シンキング ワークショップ

    • 研修期間 : 2018年3月7日
    • 場所 : カリフォルニア州シリコンバレー
    • 研修先 : デザイン・シンキング ワークショップ

    奈良女子大学 久米さん

    日常的なことで友達誕生日計画、社会的なことで製品開発など、様々なとこ ろで使えると分かった。また、頭なかでずっと考えるより、デザインシンキング手順で 何度もやり直しをしながらアイディアを出していく方が面白くて相手にあったもになると 思い、なにかを計画するときに使ってみたいと思った。

    奈良女子大学 大澤さん

    思いついたことをそまま沢山アウトプットするという方法が新鮮でした。実現不可能 だと感じること意見を出す時点で自分から消してしまうことがありましたが、どんな意 見でも尊重し crazyなもでもどんどん出していくというところに面白さを感じました。 あったらいいな、と思うものを素直に表現出来て楽しかったです。また、いつもoptical→crazyという手順で物事を考えていますが crazy→opticalという手順を踏 んだ方がユニークな発想ができることがわかりました。研究室や普段暮らしで何かを 決めなけれいけない時に活用できると思います。

    奈良女子大学 井上さん

    今回ワークショップで私物事に関する考え方大きく変わりました。ある問題を解 決しようとするときに、今までそまま解決策を考えていましたが、今回デザインシン キングに 5つ段階があり、そ段階を踏まえることで通常よりも多く解決策が出 ることがよくわかりました。会社に入って商品アイデアを出すとき勿論、研究室に配属されて研究をするときに も、ソリューション導き方大いに役立つと思います。デザインシンキングにより、より 様々なソリューションを得られるからです。

    奈良女子大学 木下さん

    私普段理学部で生物をやっているですが、やっているとこれ一体どうやって世 中に役立つだろう?と疑問に思うことがありました。しかし今日ワークショップで やったような道筋で基礎研究成果が応用に繋がっていくかなと何となくイメージで きた気がします。 design thinking をやるにあたって色々調べてみて、いわゆるユニ バーサルデザインような商品を作るためプロセスを教えてもらえると思っていた ですが実際それだけに留まらず障がい者や初心者に優しい「システム」までできてし まうが驚きでした。最初強引にでもたくさん意見を出していく中で自分頭が柔ら かくなっていく感覚がありました。普段無意識に柔軟な発想を阻害する固定観念歳 を重るごとに強くなっていくと思うでこ先何か作るときなおさらブレインストーミ ングを大切にしなけれならないと思いました。

    奈良女子大学 涼花さん

    開発などを行う際に、現実的な視点 (実現可能性)だけで物事を判断してしまいがちです が、ユーザ視点にたったデザインシンキングから生み出されたクレイジーなアイデアと 融合することで、ユーザ視点にたった独自性強いもが完成させられると感じまし た。独自性、物を売る視点においてもとても大事だと思うでこ考え生活中でも 生きていくと思います。

  • インターンシップ 大学1年生 匿名

    • 研修期間 : 2018年3月5日〜3月19日
    • 場所 : カリフォルニア州サンフランシスコ
    • 研修先 : 出版会社

    グローバルキャリア実習に参加した「目的」は何ですか?

    第一に英語運用能力の向上、そして控えている長期留学や日々の英語学習のモチベーションを上げること、就活を見据えた働くことについて考える為に参加しました。

    その目的を達成することが出来ましたか?

    ほぼ達成できました。英語の運用能力の向上を目標としていましたが、慣れない英語でも積極的にコミュニケーションを取っていくこと、話そうとする意識の方が大切だと痛感したのが大きな収穫だと思います。インターンシップでは、2週間と短かったこともあり、やっと慣れてきて、仕事のことも会社のこともわかってきた所で終了となってしまったのが残念でしたが、実際の会社で働けたことはよい経験だったと思います。

    海外企業での実務実習は、自分の将来に役立つと思いますか?

    出版業界に興味があるので、出版の現場がどのように動いているのか、記事を作っているのかなどが分かったので、就活の時のよりイメージしやすくなると思います。

    実習中、英語はどの程度使いましたか?どのような場面で使いましたか?

    スタッフの方々は日本語が堪能な人が数名いましたが、私が英語で話して欲しいと言ったこともあり、基本的にはずっと英語でした。本当に分からない時だけや、雑談の端々にだけ日本語が登場するといった感じでした。

    海外の企業で働いてみて、日本と違うと感じたり、気がついたことを書いてください。

    まず最初に思ったのが、下の名前で呼び合うのが新鮮でした。ぐっと距離が近づいた気がしますし、そこまで上下関係を感じることも無かったです。それと、上司だからとか、勤続年数が長いからとかは全く気にせず、職場の人全員がどんどん意見を出して話し合う姿が印象的でした。

    休みの日や帰宅後はホストファミリーとどのように過ごしましたか?

    週末は週に一回午前中ドライブがてら、サンフランシスコの街を案内してくれました。お昼前に最終目的に置いていってくれます。最後の日は朝御飯を食べに行きました。帰宅後はホストマザーが忙しいこともあり平日は週に一回少し会うぐらいでしたが、私にはそれが合っていたと思います。オススメのスイーツを持って帰って渡したりもしました。

    デザイン・シンキング ワークショップはいかがでしたか?

    ワークショップはとても充実していてとても満足です。そこで出会った人との交流もよい思い出です。

  • 2018年夏休み シリコンバレーIT企業訪問ツアー

    • 研修期間 : 2017年8月23日
    • 場所 : カリフォルニア州シリコンバレー
    • 研修先 : シリコンバレーIT企業訪問ツアー

    龍谷大学 藤本さん

    日本とアメリカでは失敗の定義が違うということで、アメリカではチャレンジして失敗することは構わないということがわかった。スタンフォード大学生は就職後、起業する人もいると聞いて日本では考えられない進路だと思った。しかし、起業が失敗してもそこから就職した方が大卒で就職するよりも有利であることがわかった。Google本社はいかに社員が働きたいと思えるかを考えて作られた社内、外観ということで、たしかにカラフルなデザインのイスや自転車などがあると楽しい気持ちにさせてくれそうで社員もやる気が上がるんだろうなと思った。コンピュータ歴史博物館ではコンピュータの歴史について今まで知ることのなかった世界まで詳しくお話を聞くことができて良かった。

    龍谷大学 高野さん

    日本は世界有力企業に昔は50社中38社も選ばれていたが、現在ではトヨタの1社のみとなっていて日本の企業の力の衰えていることに気づきました。このことは日本だけを見ていては気づかないことであり、世界を視野に入れることが大事だと思いました。お金を儲けようとするだけの企業は消えていき、社会に貢献する企業が長続きすると知りました。この日を通して失敗の捉え方を見直そうと思いました。日本では結果を見て失敗とするのに対し、シリコンバレーでは結果でなくその過程を評価する。シリコンバレーでの失敗の定義は何もしないことである。このことから失敗を恐れずチャレンジしていく大切さを学びました。たとえ失敗してもその失敗から学べることはないか考えるのが良いと思いました。
    Auto Desk Galleryでは3D設計・デザインでパソコンの画面上で椅子の脚を曲げたり、伸ばしたりして個性的なイスを設計しました。自由自在に形を変えれるのがおもしろかったです。
    インテル博物館では半導体の歴史やシリコンの実物を見ることができてよかったです。パソコンの計算スピードを体験できる展示や素粒子コンピュータのことを聞いて驚きました。コンピューター博物館では案内してくださった方が楽しそうに説明してくださり、こちらも一生懸命に聞けました。アップルの初代の製品などめったに見ることができないものを見れて貴重な経験になりました。

    龍谷大学  永峰さん

    日本の企業がおかれている状況とシリコンバレーに進出してからの改革などが聞けたのはかなり貴重だったと思う。デザインシンキングの説明を具体例と交えた解説も、実際龍大の授業で体験していたのでさらに深く理解できた。様々な質問に応対した知識力を見て憧れた。Apple本社では社内に入ると手を叩いて出迎えてくれたときは呆気にとられたが、僕らへの対応が凄く丁寧で有り難かった。商品を見てるときにアップルの社員さんが気軽に話しかけてくれ、ゆっくり喋ってくれた。「立体音響マイクを使って君が僕におすすめの音楽を教えて」と言われて今好きな音楽をかけると興味を持って色々聞いてくれた。

    龍谷大学 岩本さん

    Auto Desk Galleryでは3Dプリントを使って靴を使ったり、X-BOXなどで、仮想事実を作ったり、技術の進歩はすごいなと思いました。自分で椅子を作ったのも面白かったです。
    日本の事業は安定を求めるけど、シリコンバレーは特に新しいものを作り続けているのが、とてもすごいと思いました。 日本人の特性や、性格はやっぱり真面目なんだなと感じました。それが良いところでもありますが、欠点になり得るときもあるので、気をつけないといけないですが、真面目な面を保ちつつ新しいことにチャレンジするようなハングリー精神もとても大事だと思いました。Apple本社はスタッフの方々が優しく教えていただいて、一人一人がとてもセンスある方々だと感じました。 とても面白かったです。コンピュータ歴史博物館ではどのようにしてコンピューターが発達したのかがすごいわかりました。短い時間にすごい情報量があって、とても勉強になりました。

    龍谷大学 鈴木さん

    社員一人一人がそこで働くことにとても大きな熱意や意義を持って働いているということを知り、僕もお金が欲しいから働くというのではなく、自分のこれから得られる仕事に使命のようなものを感じながら取り組んでいけたらなと思った。また、デザインシンキングというのをちゃんと考えると、本当に必要とされているものが見えてきて凄いと思った。
    Auto Desk Galleryではフュージョン360を使って設計するという体験を通して、想像し創造することの楽しさだったり、難しさを知ることができた。クリエイティブなことをするには頭を柔らかく多角的な視点を持つことが大切なんだなと思った。
    アメリカと日本の違いというのがとてもよくわかった。日本はずっと同じ事業を続けていくだけでは伸び代がないなと思った。しかしシリコンバレーの起業家やそれを支援する投資家の考え方や質の違いで、日本に何か大きな改革を起こさなくては現状は変われないと思った。AppleではARというものを初めて見てみて、新技術の素晴らしさを実感した働いている人がみんなとてもおしゃれで最先端な感じがした。

    (さらに…)

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