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  • インターンシップ 龍谷大学 永峰 誠也さん

    • 研修期間 : 2018年8月27日〜9月7日
    • 場所 : カリフォルニア州シリコンバレー
    • 研修先 : 機械産業

    グローバルキャリア実習に参加した「目的」は何ですか?

    英会話能力の向上と異文化理解

    その目的を達成することが出来ましたか?

    ほぼ達成できた。英会話能力向上への糸口が発見できた。それを実践していくのはかなり難しいことであるが、強い信念と計画をたてればどんなことでも達成できる、ということもこのプログラムで学んだ大事なことであった。
    異文化理解はかなりできた方だと思っている。日本人のいるホストファミリーや企業だからこそ日本人目線で見たシリコンバレーや文化を学べたし対比も一緒に話し合えた。特にホスト企業の代表は日常で見られる異国文化について色々教えてもらった。ホストマザーは主婦同士の繋がりから日本人の人間関係との対比を教えてくれたし、ホストファザーとの喧嘩の理由からアメリカの食習慣を教えてもらえた。

    海外企業での実務実習は、自分の将来に役立つと思いますか?

    フラックスは有機化合物であり半田ペーストの品質自体は無機化学によって発明されている。授業では別々の分野で学んでいく学問だが将来的には有機分野でも無機化学を取り扱う所はあるという(逆もしかり)話は3年生で聞くようになった。その例を間近で見れて幸運だと思ったし、企業の代表は私と専門分野の領域が似ていたのでこんな将来もあるという選択肢が増えたのはプラスであった。

    海外の企業で働いてみて、日本と違うと感じたり、気がついたことはありますか?

    作業の手順が写真付で各部屋に張ってあった。ほとんどのことを手作業で行っていた。徹底したシステムによって自社製品を管理していたが、顧客や運送会社のもつ他社のシステムにも対応するための工夫が見られた。

    ホームステイはいかがでしたか?

    異文化理解という点ではカリフォルニア州の水不足が問題となっているので、それに直結した生活に触れたことがいい経験であったと思っている。自分のホストファミリーはシャワーは毎日浴びれたし洗濯も問題無かったが無駄なことはしないという掟で動いていた。シャワーからでる冷たい水は庭の花にあげていたし、洗い物も水を使いすぎずバケツに貯めて何処かに再利用していた。
    この他に自分のことは自分でやるという掟があった。部屋は常に片付けてある状態に保ったしテーブルセッティングも毎日した。たまに料理も手伝わせてもらえたので実家に帰ってからもこの習慣を少しではあるが現在続けている。自分の生活力を見直せた、改善に移せた充実したホームステイであった。

    休みの日や帰宅後はホストファミリーとどのように過ごしましたか?

    帰宅が遅いので平日はあまり料理などの手伝いが出来ずにいた。なので夕食を食べているときは「今日あったこと話してご覧」と英語で促されるので、それをとりあえず文法を無視した形で会話をしていた。ホストマザーの助けもあり、ネイティブの発音が聞こえないことで会話できずに落ち込むことはなかった。三連休はルームメイトと二人でアメリカの夜行バスを使い2泊3日のラスベガス旅行を楽しんだ。急遽延期して出来た土曜日は1人でサンタナロウまで行って楽しんだ。

    ピクニック交流会はいかがでしたか?

    真っ先にホストファミリーの二人に話しかけてもらえて安心した。英語で話す練習も出来たので凄いよかった。ジェスチャーゲームとeverゲームは楽しんでできた。

    スタンフォード大学キャンパスツアーはいかがでしたか?

    dスクールの現場を見れて、席や椅子の設計も考えられて作られていたのを聞いて、これもまたデザインシンキングなんだろうと思えた。 フェリペさんは色んな質問にも対応してくれて、スタンフォードの雰囲気をたくさん感じられたのでかなり良いツアーだったと思えた。 また来たいと思える学内だった。

    シリコンバレーIT企業訪問ツアーはいかがでしたか?

    日本の企業がおかれている状況とシリコンバレーに進出してからの改革などが聞けたのはかなり貴重だったと思う。デザインシンキングの説明を具体例と交えた解説も、実際龍大の授業で体験していたのでさらに深く理解できた。様々な質問に応対した知識力を見て憧れた。Apple本社では社内に入ると手を叩いて出迎えてくれたときは呆気にとられたが、僕らへの対応が凄く丁寧で有り難かった。商品を見てるときにアップルの社員さんが気軽に話しかけてくれ、ゆっくり喋ってくれた。「立体音響マイクを使って君が僕におすすめの音楽を教えて」と言われて今好きな音楽をかけると興味を持って色々聞いてくれた。

  • インターンシップ 龍谷大学 中嶋 錦之介さん

    • 研修期間 : 2018年8月27日〜9月7日
    • 場所 : カリフォルニア州サンフランシスコ
    • 研修先 : 旅行会社

    グローバルキャリア実習に参加した「目的」は何ですか?

    海外でインターンをしてみたかった。みんなができるわけではないので、この経験を就活に生かしたい。また、アメリカで働きたいと思っているから。

    その目的を達成することが出来ましたか?

    海外でインターンをすることができたしみんなができないことも体験できた。この体験をどう感じたか、何が困難でそれをどう対処したり乗り越えたかを考察すれば、就活に活かせそうだと思う。アメリカでは働くのはハードルが高いが、でも諦めたくないです。

    海外企業での実務実習は、自分の将来に役立つと思いますか?

    将来に非常に役にたつと思う。最初は、英語で説明されていることの内容がほとんどわからなかった。元々自分の英語にコンプレックスがあり、特に語彙力に問題があった。さらに、担当者の方がインド訛りの英語で、聞き取るのが難しかった。さらに、色々質問したくても人見知りをしてしまったり、説明されたことをまた聞いてしまうと、説明をちゃんと聞いていなかったと思われてしまいそうだったので、質問するにも躊躇してたが、実際にはそんな心配いらなかった。むしろ質問しなかったら、ここでインターンをする意味がないのだからと気付いた。自分は今まだ失敗できるし、積極的に前に進むことが大事と気づいた。又、英語に関しては、何回も聞き返した。当たり前だが、相手の方は私が英語を完璧にできるとは、思っていないだろうし、何よりアメリカ英語でなくてはいけないことはないと思った。実際、担当者の方も非常に訛っているし、実際に色んな訛りで聞き取りづらい英語を話す人は多い。大事なのは、聞き取れた単語や発音が似てて予測できる単語を組み合わせて、相手が言ってるであろう文を頭で完成させて、どんな訛りでも対応できる対応力が必要だとわかった。そのためには、発音を綺麗なアメリカ英語にするよりも、ボキャブラリービルディングの方が断然重要だと思った。

    ホームステイはいかがでしたか?

    良い経験になった。いい話し相手だったし、親戚の人もよく訪問してきて賑やかで和気藹々として見ててほっこりした。ホストファミリーが作ってくれるご飯は美味しかった。

    滞在中に参加されたイベントはいかがでしたか?

    バーベキューは美味しくて楽しかった。他の大学の方とも交流できて良かった。
    インターンシップは日本でバイトするような感覚でそれが英語になっただけに思える。実際、私にはツアーがすごくいい経験になった。正確にはツアーでヘッドクォーターを見て回ったことより、こちらで働く日本の方の話を聞いたことだ。あの方達からすれば何気ない言葉や、日本からはるばるやって来たただの学生に向けた綺麗な言葉かもしれないが、心に響くような話や想いを聞くことができた。少し自分にも自信が持てた。

    AZusaの方達にはとてもお世話になりました。ありがとうございました。

  • インターンシップ 龍谷大学 福本 智也さん

    • 研修期間 : 2018年8月27日〜9月7日
    • 場所 : カリフォルニア州シリコンバレー
    • 研修先 : 航空系

    グローバルキャリア実習に参加した「目的」は何ですか?

    もし何か問題にぶつかった時に、自分には今までなかった新しい考え方や視点を身につけることで、違う観点から問題を解決できるように、たくさんの考え方を身に付けること。

    その目的を達成することが出来ましたか?

    まず新しい考え方について、私は何か問題が発生して解決できない時があると、違う観点からアプローチして問題を解決していこうといつも考えていましたが、行動はできても、知識がほとんどないのでなかなか考え方を変えることが出来ませんでしたが、今回のプログラムにおいて、実際にシリコンバレーで働いていた人の考え方や、今実際に実習先で学んだ日本人とアメリカの人たちの考え方の違いなど、今までなかった私の知りたいことがたくさんありました。それらを全て身につけたいと思っているので、まだまだ考え方を全てまとまっているわけではないですが、ほぼ達成はできています。あとは、いかにこれらの考え方をうまく使い分けできるかが今後の課題だと思っています。

    海外企業での実務実習は、自分の将来に役立つと思いますか?

    外国人の考え方と日本人の考え方は全く違います。まだこの考え方の違いをどういう風に繋げていくかはまとまってはいないですが、この考え方の互いの良いところを合わせれば、私にとって将来の仕事に対する意識や姿勢が大きく変わってくると思うので、その考え方は役に立つと思います。

    実習中、英語はどの程度使いましたか?どのような場面で使いましたか?

    他と比べないと分からないですが、わたしは精一杯頑張った方だと思います。今やっている仕事が終われば、誰かに仕事はないか聞いたり、分からないところがあったら必ず聞いたり、コミニュケーションも毎日取っていました。

    ホームステイはいかがでしたか?

    非常に良い経験になった。初めて英語ばかりの生活を送りましたが、わたしはアメリカではたくさんの人と喋りたいと思っていたので、常にホストファミリーがいるリビングで報告書やテレビを見ていました。なので与えられた部屋に居たのは、本当に寝るときぐらいでした。ですが、英語を話すことにより、もっと英語をうまく話たい、より深く話を理解したいと思った時がたくさんあったので、自分にとっては今後英語を勉強していく際の良いきっかけだったと思います!

    休みの日や帰宅後はホストファミリーとどのように過ごしましたか?

    毎日どこかに連れて行ってもらい、サンフランシスコ、アウトレットみたいな場所、サンタクルーズに連れて行ってもらいました。

    (さらに…)

  • インターンシップ 神奈川大学 都さん

    • 研修期間 : 2018年8月10日〜9月4日
    • 場所 : カリフォルニア州サンフランシスコ
    • 研修先 : アパレルショップ

    参加した目的は日本とは違う文化に直接触れ、アメリカでのワーキングスタイルを体験してみたかったから、また、アメリカの英語での接客も気になり学びたかったからです。私は将来、さまざまな国で働ける人間になりたいと思っています。そのため、もしまた海外へ行く機会があった場合、今回の経験を生かしてまずは何を知る必要があるのか、自分は何をするべきなのか、何が出来るのか、を客観的に考えることを出来るようにしたいと思います。

    シリコンバレーIT企業訪問ツアーで行ったSAPでは日本で聞く”将来を見据えた〜”という話の内容とは全く異なるもので聞いていて自分の持つ考え、起こす行動について非常に考えさせられました。車の部品から機械を作り出す視点、起こっている問題に対して美しい問題文を作り出す能力、失敗し続けるという精神、を忘れずに将来を考えて行きたいと思います。コンピュータ歴史博物館では、私は工学部のため非常に多くの話が興味深く、話を聞いていて飽きませんでした。また、Googleでは子供に戻ったような純粋な考えを大切にしていることが会社から伝わり、社員食堂や自転車など、取り組まれている対策が面白いなと思いました。今回のツアーでは他にも多くの場所を訪れることが出来て本当に良かったです。どの場所も行って見たいとこだらけだったため、とても楽しく充実した一日を過ごすことが出来ました。

    本当に充実した1ヶ月間を過ごすことが出来ました。海外も、アメリカも初めてで戸惑うことが多かったですが、どれも楽しく常にわくわくしていました。本当にありがとうございました!!

  • 2018年夏休み ピクニック交流会

    • 研修期間 : 2017年8月25日
    • 場所 : カリフォルニア州シリコンバレー
    • 研修先 : ピクニック交流会

    龍谷大学 岩本さん

    グループに別れて話ができたのが良かったです。ゲームもありとても楽しかったです。特にジェスチャーゲームは面白かったです!バーベキューのハンバーガーも美味しかったです!

    龍谷大学 永峰さん

    真っ先にホストファミリーの二人に話しかけてもらえて安心した。英語で話す練習も出来たので凄いよかった。ジェスチャーゲームとeverゲームは楽しんでできた。

    龍谷大学 登内さん

    ホストファミリーの方や他大学の方とも交流できる良い機会だった。みんなでゲームする事で、言葉が思うように伝わらなくても身振り手振りでなんとか意思を伝えることができた。 英語環境になると途端に喋れなくなってしまうのが悔しかった。今日からホームステイも始まるので積極的にコミュニケーションをとって英語環境に慣れるとともに、自身の成長に繋がるように努力したいと思った。

    龍谷大学 山本さん

    会話をしようとすると、今まで習っていて考えれば出てくるはずの文法や単語がなかなか出てこず、スムーズに会話することができなかった。しかし、ホストファミリーの方々は一生懸命理解しようと聞いてくださり、笑ってくれたりしてすごく優しいなと思った。

    龍谷大学 高野さん

    初めは緊張して話せなかったけど、グループのメンバーの入れ替わりなどがあり、沢山の人と話せました。 春巻きのような食べ物が美味しかったです。ジェスチャーゲームは言語スキルの心配なく楽しめました。個性的なジェスチャーを見ることができておもしろかったです。 ジェスチャーゲームの後にアメリカ人の方に自分から話しかけにいき、バスケットボールの話やおすすめの洋楽を聞くことができました。

    龍谷大学 鈴木さん

    実習で英語を話すのが初めてだったので、とても緊張したし、なんて話したらいいのかわからなかったけど、本気で伝えようと思えば言葉でも何通りもあるし、身ぶり手振りも使えばちゃんと伝わってくれるということが分かった。

  • 2018年夏休み グローバルキャリアセミナー

    • 研修期間 : 2017年8月24日
    • 場所 : カリフォルニア州シリコンバレー
    • 研修先 : グローバルキャリアセミナー

    龍谷大学 登内さん

    後悔しない人生を送るために考えることが必要で自分の好きなことをして自由に生きて行きたいなと思った。また、言葉が通じない環境であっても諦めずに挑み続けることが大切何だということを学んだ。

    龍谷大学 西谷さん

    一度も出会ったことのない新しいタイプの人で、聞いていて、すごい新鮮だった。何事も諦めず、目の前のことに真剣に向き合っていかないとダメだなと感じた。

    龍谷大学 山本さん

    何でもいいから何かしたいと思ったらそのために出来ることを必死にやることで、自分だけじゃ無理でも必死な姿を見た周りの人が助けてくれてなんとかしたいことができるようになるんだと思った。これからはできるだけ自分を肯定して出来るかわからないことでも自分なら出来ると信じて何でもやってみようと思う。

    龍谷大学 永峰さん

    出る杭は打たれまくっていずれ引っこ抜かれるんだ、という言葉は新しくとても前向きになれた。

    龍谷大学 岩本さん

    私は、中学と高校の数学の教員免許を取ろうと考えています。生徒が変わるきっかけになるのが自分であったらとてもしあわせということにとても共感しました。ただ、自分は何がしたいのか、何のために生きているのかを考えてみると、わからなかったです。わからないということはまだまだ勉強不足であるということです。そう感じさせてくれるとてもいい機会になりました。
    わたしは、どちらかというと引っ込み思案で、周りを見てしか行動できない人間です。その性格を変えることは難しいですが、行動を変えていくことはできると思いました。まだまだ自分にはできることがあるはずだし、自分はなにを武器にできるのかを考えて、自分にしかできないことをしっかり考えないといけないなと感じました。わたしは、外国に行ってみたいとは思っていましたが、なかなか行動に移すことができませんでした。英語できへんしなー、お金ないしなー、と様々な理由をつけて逃げてきましたが、勇気を出して今、このプログラムに参加することができました。とても貴重なお話が聞けて、自分が考えるべきことがわかったのでとても良かったです。

    龍谷大学 藤本さん

    なりたい自分になるためのアクションとして、したいこと、してあげたいことをそれぞれ50個あげることで、「してあげたいこと」が「したいこと」を実現するための方法になっているということを話されていたので、自分もそれらをそれぞれ書き上げることから始めようと思った。
    言葉ができなくてもジェスチャーであったり拙い言葉であきらめずにコミュニケーションを取ることや、良いことであろうが悪いことであろうがどんなことでも目の前にチャンスがあれば挑戦するという考え方、行動の仕方が勉強になった。

    龍谷大学 高野さん

    学んだことはたくさんありますが、特に自分への問いを変えることで行動が変わり人生が変わるという言葉が1番印象に残っています。

    龍谷大学 中村さん

    人生は思う通りになるという言葉はただなんの努力も必要としないということではなく、努力した結果、思い通りになるということである。裏を返せば、努力しない者は人生思い通りにならないかもしれない。

    龍谷大学 鈴木さん

    人生は思った通りにしかならないってのを人前で言うことができるのがすごいと思った 成りたい自分をはっきりとイメージできればそれをなぞろうと努力することができると聞いてやってみようと思えた。どんなチャンスも自分の糧となるということを実習前に聞けたおかげでその後の実習への意識が変わった。 何でもやって失敗して成長していくという話を聞いて勇気がでた。

  • 2018年夏休み スタンフォード大学キャンパスツアー

    • 研修期間 : 2017年8月24日
    • 場所 : スタンフォード大学
    • 研修先 : スタンフォード大学キャンパスツアー

    龍谷大学 高野さん

    現地の学生の方が案内してくださり、その時に英語で質問をできたのでよかった。大学内の教会があり、教会に入るのが初めてだったのでとても貴重な経験になりました。

    龍谷大学 藤本さん

    有名なスタンフォード大学を見学することができて良い経験になった。昨日学んだデザイン思考を用いるd schoolを見学できて、簡単な材料で作った模型をたくさん見れて、デザイン思考という手法がどういったものか改めて学ぶことができた。実際にスタンフォード大学を出た方のお話はおもしろくて、よりスタンフォード大学のことについてわかった。

    龍谷大学 岩本さん

    綺麗な場所が多く、広かったことがとても印象に残りました。案内していただいたフェリッペさんもとても楽しそうにしていて、大学院生活がとても楽しかったことが伺えました。また、Dschoolもすごいなと思いました。付箋から1つのテーマについて発展していき、素晴らしいものが誕生することに感激しました。

    龍谷大学 山本さん

    まず、敷地の広さにはすごく驚いた。普通に道路を走っていたらいつの間にか敷地内に入っていてもはや1つの町みたいだった。ギフトショップもかなり広く教室1つ分はあった。広い芝生や大きな噴水もあり、まさに僕が高校生のときに思い描いた大学であった。 今回はスタンフォード大学のOBであるフェリペさんが学内の案内をしてくださった。フェリペさんは、多くの学生が芝生で寝転がりながら勉強したり、噴水に入ったりして遊んでいるとおっしゃっていて、そういった自由な環境で過ごすことでクリエイティブな発想力が養われているのかもしれないと思った。 また、賢いだけでなく、スポーツも強く、サッカーはアメリカで一番強いことを知り、本当にできる人というのは何でもできるんだなと思った。

    龍谷大学 永峰さん

    dスクールの現場を見れて、席や椅子の設計も考えられて作られていたのを聞いて、これもまたデザインシンキングなんだろうと思えた。 フェリペさんは色んな質問にも対応してくれて、スタンフォードの雰囲気をたくさん感じられたのでかなり良いツアーだったと思えた。 また来たいと思える学内だった。

    龍谷大学 鈴木さん

    大学だけで本当に大きな街になってて、学生は帰るときか遠征するときくらいしか学外にでなくて良いくらいに広かった。夢のような理想のキャンパスライフが送れそうで羨ましかった。フェリペさんもとてもフレンドリーで交流できてよかった。

    神奈川大学 都さん

    想像を超えた大きさと、自然の多さに驚きました。生まれて初めて教会に入ったのですが本当に綺麗でした。西野教授の授業では、日本人とアメリカ人の平均睡眠時間や、実際に行われた実験など、面白い話がいくつもあると共に、睡眠の大切さを知りました。

  • 2018年夏休み シリコンバレーIT企業訪問ツアー

    • 研修期間 : 2017年8月23日
    • 場所 : カリフォルニア州シリコンバレー
    • 研修先 : シリコンバレーIT企業訪問ツアー

    龍谷大学 藤本さん

    日本とアメリカでは失敗の定義が違うということで、アメリカではチャレンジして失敗することは構わないということがわかった。スタンフォード大学生は就職後、起業する人もいると聞いて日本では考えられない進路だと思った。しかし、起業が失敗してもそこから就職した方が大卒で就職するよりも有利であることがわかった。Google本社はいかに社員が働きたいと思えるかを考えて作られた社内、外観ということで、たしかにカラフルなデザインのイスや自転車などがあると楽しい気持ちにさせてくれそうで社員もやる気が上がるんだろうなと思った。コンピュータ歴史博物館ではコンピュータの歴史について今まで知ることのなかった世界まで詳しくお話を聞くことができて良かった。

    龍谷大学 高野さん

    日本は世界有力企業に昔は50社中38社も選ばれていたが、現在ではトヨタの1社のみとなっていて日本の企業の力の衰えていることに気づきました。このことは日本だけを見ていては気づかないことであり、世界を視野に入れることが大事だと思いました。お金を儲けようとするだけの企業は消えていき、社会に貢献する企業が長続きすると知りました。この日を通して失敗の捉え方を見直そうと思いました。日本では結果を見て失敗とするのに対し、シリコンバレーでは結果でなくその過程を評価する。シリコンバレーでの失敗の定義は何もしないことである。このことから失敗を恐れずチャレンジしていく大切さを学びました。たとえ失敗してもその失敗から学べることはないか考えるのが良いと思いました。
    Auto Desk Galleryでは3D設計・デザインでパソコンの画面上で椅子の脚を曲げたり、伸ばしたりして個性的なイスを設計しました。自由自在に形を変えれるのがおもしろかったです。
    インテル博物館では半導体の歴史やシリコンの実物を見ることができてよかったです。パソコンの計算スピードを体験できる展示や素粒子コンピュータのことを聞いて驚きました。コンピューター博物館では案内してくださった方が楽しそうに説明してくださり、こちらも一生懸命に聞けました。アップルの初代の製品などめったに見ることができないものを見れて貴重な経験になりました。

    龍谷大学  永峰さん

    日本の企業がおかれている状況とシリコンバレーに進出してからの改革などが聞けたのはかなり貴重だったと思う。デザインシンキングの説明を具体例と交えた解説も、実際龍大の授業で体験していたのでさらに深く理解できた。様々な質問に応対した知識力を見て憧れた。Apple本社では社内に入ると手を叩いて出迎えてくれたときは呆気にとられたが、僕らへの対応が凄く丁寧で有り難かった。商品を見てるときにアップルの社員さんが気軽に話しかけてくれ、ゆっくり喋ってくれた。「立体音響マイクを使って君が僕におすすめの音楽を教えて」と言われて今好きな音楽をかけると興味を持って色々聞いてくれた。

    龍谷大学 岩本さん

    Auto Desk Galleryでは3Dプリントを使って靴を使ったり、X-BOXなどで、仮想事実を作ったり、技術の進歩はすごいなと思いました。自分で椅子を作ったのも面白かったです。
    日本の事業は安定を求めるけど、シリコンバレーは特に新しいものを作り続けているのが、とてもすごいと思いました。 日本人の特性や、性格はやっぱり真面目なんだなと感じました。それが良いところでもありますが、欠点になり得るときもあるので、気をつけないといけないですが、真面目な面を保ちつつ新しいことにチャレンジするようなハングリー精神もとても大事だと思いました。Apple本社はスタッフの方々が優しく教えていただいて、一人一人がとてもセンスある方々だと感じました。 とても面白かったです。コンピュータ歴史博物館ではどのようにしてコンピューターが発達したのかがすごいわかりました。短い時間にすごい情報量があって、とても勉強になりました。

    龍谷大学 鈴木さん

    社員一人一人がそこで働くことにとても大きな熱意や意義を持って働いているということを知り、僕もお金が欲しいから働くというのではなく、自分のこれから得られる仕事に使命のようなものを感じながら取り組んでいけたらなと思った。また、デザインシンキングというのをちゃんと考えると、本当に必要とされているものが見えてきて凄いと思った。
    Auto Desk Galleryではフュージョン360を使って設計するという体験を通して、想像し創造することの楽しさだったり、難しさを知ることができた。クリエイティブなことをするには頭を柔らかく多角的な視点を持つことが大切なんだなと思った。
    アメリカと日本の違いというのがとてもよくわかった。日本はずっと同じ事業を続けていくだけでは伸び代がないなと思った。しかしシリコンバレーの起業家やそれを支援する投資家の考え方や質の違いで、日本に何か大きな改革を起こさなくては現状は変われないと思った。AppleではARというものを初めて見てみて、新技術の素晴らしさを実感した働いている人がみんなとてもおしゃれで最先端な感じがした。

    (さらに…)

  • Creighton University 京谷 朋樹さん

    • 研修期間 : 2018年5月7日〜8月19日
    • 場所 : カリフォルニア州サンフランシスコ
    • 研修先 : IT企業

    グローバルキャリア実習に参加した「目的」は何ですか?

    卒業後アメリカでの就職を考えており、アメリカで英語で働く経験を得たかったから。また、ビジネスの世界でテクノロジーがどのように利用されているか実際に見てみたかったから。

    その目的を達成することが出来ましたか?

    アメリカでビジネスを行う日系企業で、様々な国籍の、様々なバックグランドを持った人たちが働く環境を体験できたので、70%は達成できたと思う。また、毎週、毎月、毎クオーターのミーティングだけでなく、実際に社員さんのクライアントとのミーティングにも参加させてもらえ、「働く」を自分の目で実際に見れたのも良い経験だった。ただ、自分のプログラム内容をこなすだけでなく、社内全体ミーティング以外の社員さんたちのミーティングにも参加すべきだと気づいたのが遅かったので、それをもっと早く自分が気付けていれば、より価値のあるインターンシップになっていたと思う。

    海外企業での実務実習は、自分の将来に役立つと思いますか?

    海外・日本関わらず、漠然としていた「働く」ということが少し明確になり、それは今の自分の生活の延長線上にあるだけだと思うことができた。また、そう感じることで、新たな視点を得ることができ、これからの就職活動だけでなく、キャリア構築にも役立つ思う。

    海外の企業で働いてみて、日本と違うと感じたり、気がついたことを書いてください。

    上司とより近く感じ、とても親しくできました。また、日本のように仕事が第一や、仕事のせいで私生活に悪影響が出るという人があまりおらず、自分の生き方を考えさせられるものでした。

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