体験者の声

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STEMキャンプ K.A君 中学2年生 保護者様
研修期間 : 2018年8月12日〜8月17日
プログラム:スタンフォードSTEMキャンプ
参加コース:Graphic Designコース
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一週間でしたが自分で自分のことをマネージする機会を持たことが良かったです。前から習いたいと言っていたフォトショップやイラストレイターを使いこなせるようになって嬉しそうでした。レストランの予約も英語でしてくれるようになったことは今までは考えられませんでした。旅行中もお店の店員さんなどに自分から英語で話すようになりました。今までは話せても親に話してもらうよう言っていました。特にパソコンなど専門的なことを積極的に話していました。
現地サポートに関しては、キャンプ中の様子を伝えてくださったのはとても安心でした。お迎えもとても親切にして下さりありがたかったです。 -
STEMキャンプ 匿名 高校3年生
研修期間 : 2018年7月21日~8月12日
プログラム:スタンフォードSTEMキャンプ
参加コース:Tech Entrepreneurshipコース
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キャンパスでの生活や、優秀な同年代の生徒と話せたことがとても貴重な経験になりました。特に食事や遊んでいる時に、現地の生徒や海外の生徒と話したことが楽しく、寮での自由時間にキャンパス散策を友人とできたり、遊びながら、話を聞いて、刺激になり多くを学べました。彼らはOn Offがしっかりと区別されていて、普段は勉強をたくさんしていることを聞いて驚いきました。やはり、カルフォルニアに住んでいる人は地球環境や食べ物の意識が、ほかの地域から来た人よりも高いのを体感しました。また、意外と先生は指示やサポートをしない。自分から動かないと何も変わらないことが日本との違いとして感じました。
田中さんをはじめ皆様に、とても親切にしていただいたお陰で、とても充実した日々を過ごせました。ありがとうございました。今回の経験を糧にして、来年の夏からStanford で学べるように頑張ります。ありがとうございました!保護者様より
今回STEMキャンプに参加して、貴重な経験をさせて頂きました。参加前と後では英語のリスニング力が上がった気がしています。サポートも送迎や、ご連絡など、とても安心してお任せできました。
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STEMキャンプ 関西大学中等部 服部潤一君
研修期間 : 2018年7月29日~8月12日
プログラム:スタンフォードSTEMキャンプ
参加コース:Photography & Graphic Design Academyコース
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先生が面白いし、実際やるのが面白かったです。カメラの使い方とフォトショップとイラストレーターがマスターできて、勉強になりました。滞在もメンバーが良かったのでとても楽しかったです。とても良かったので、また参加したいです。
保護者様より
懇切丁寧なご対応をいただき、安心して参加させることができました。サポートもLINEやGoogle+での報告が助かりました。また楽しく拝見いたしました。
お世話になり、ありがとうございました。
また機会がありましたら是非よろしくお願いいたします。 -
STEMキャンプ 若夏さん 中学3年生
研修期間 : 2018年8月5日〜8月12日
プログラム:スタンフォードSTEMキャンプ
参加コース:Teen Graphic Designコース
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STEMキャンプはいかがでしたか?
クラスの授業は難しかったけれど、新しいことを学べたし、海外の子とも、キャンプに参加している日本人の子ともたくさん話すことができてとても楽しかった。とても良かったので、また参加したいです。
今回、特に勉強になったことや楽しかったことは何ですか?
海外の子がどんなことに興味があるのかや、海外の中学、高校がどんなスタイルかなどの話を聞くことができたこと。また、日本人の子も、興味があることの幅が広くて今まで知らなかったこと(プログラミングなど)を聞くことができたこと。
日本の授業とどんなところが違うと感じましたか?
日本の授業より自由だと思った。終わりの時間が決まっていなくて課題が終わった人から帰って良かったり、授業以外も、好きなことを選んでできる時間が多かった。
大学寮やホームステイはいかがでしたか?
アクティビティの時間には色々な国の子と海外のカードゲームをしたり、スポーツをしたりできたことが楽しかった。
困ったことなどはありましたか?
友達としゃべるときは、聞き直したりできたので、英語で困ることはなかったけれど、授業の全体説明が早くて最初全然分からなかった。2,3日目くらいからは先生に気軽に質問できるようになったので、授業についてはいけたが、最初は困った。
保護者様からのご感想
英語を学ぶためのプログラムではできない、現地の生徒さんとの交流ができたこと、また参加している日本人の生徒さんも、それぞれ様々な分野についての知識が豊富な方が多く、目的意識を持って参加されていたようで、同世代の方からもよい刺激をたくさん受けることができました。もちろん、グラフィックデザインのクラスそのものでも、色々な課題に取り組み、自分なりに形にできたことで、達成感を得られたのでとても良かったと思います。
サポートも空港の出迎えからお見送りまでしていただいて、1人で海外に行くのは初めてでしたが、本人も不安なく過ごせたようです。また写真もこまめにアップしてくださって様子が分かり、こちらも心配なく過ごすことができました。スタッフの皆様のサポートに感謝いたします。
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STEMキャンプ 開成中学校 田野 裕雅君
研修期間 : 2018年7月21日~8月7日
プログラム:スタンフォードSTEMキャンプ
参加コース:1週目:AI& Machine Learningコース
2週目:Game Programming for VR & ARコース———————————————————————–
日本人も含めたくさんの友達ができたし、プログラミング言語は海を渡っても変わらないから英語力の面からいえばむしろ簡単だった。先生がフレンドリーで、ほぼ何もできていなくても”cool”,”great”などとりあえず褒めてくるのが日本と違うなと感じた。Unityをios用の開発環境にする方法が特に勉強になった。また、ルームメイトの子が2週間同じだったのでだいぶ仲良くなれて楽しかった。とても良かったので、また参加したい。
保護者様より
本人がとても楽しんでいるのが、写真を通じて伝わってきた。帰国してからは積極的に物事に関わろうという態度がみえるようになった。
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インターンシップ 津田塾大学 松田 理恵さん
- 研修期間 : 2018年6月25日~7月13日
- 場所 : カリフォルニア州ロサンゼルス近郊
- 研修先 : コンサルティング会社
グローバルキャリア実習に参加した「目的」は何ですか?
昨年、同様のインターンシップに参加して学ばせて頂くものが多かったからです。
(松田さんは昨年に続けて短期無給研修2回目のリピーターとなります)その目的を達成することが出来ましたか?
達成することが出来たと思います。効率的な仕事の進め方や、ロジカルな考え方を身を持って学びました。また最終日には、パワーポイントを使い、自分がインターンシップでやったこと、それからアピールできる自分の強みを、質疑応答含め、実際の面接形式でやらせて頂きました。その後、フィードバックも貰い、非常に蜜の濃い充実した3週間でした。
海外企業での実務実習は、自分の将来に役立つと思いますか?
将来に非常に有効だと思います。やはり実際の自分と、なりたい自分は異なると思います。
今後就職活動をするにあたり、会社に入ったら自分はどんなふうに仕事を進めるのか、上司や同僚との付き合い方、加えて基本的なマイクロソフトオフィスの習熟度など、「実際の自分」を見ることが出来ました。そのため、これからの企業研究において、会社側が求める人材のニーズをちゃんと把握して、いかにそれに合わせて自分が活躍出来るのかということを考えられると思います。パソコンの技術は劣っても、仕事に対するパッションや建設的な姿勢さえ忘れなければ大丈夫だと思います。海外の企業で働いてみて、日本と違うと感じたり、気がついたことは?
日本の企業に対する印象と比較すると、外資系企業は非常にラフでオープンだと思います。それぞれ個人が、自分の担当する仕事の企業に対する重要性や責任を自覚し、また自分自信のゴールがしっかりしていると思います。CEOの会社というよりは、みんな自身で形成するみんなの会社というイメージが強く、またCEOとの精神的な距離も近いです。自分から積極的に他に働きかけていくというマインドが非常に重要だと思います。
ホームステイはいかがでしたか?
私のホストファミリーは第ニの家族も同然です。本当にいつもジョークばかり言っているし、毎晩私が好きそうな映画やテレビを一緒に見て、たくさん笑って、夕日を見に連れて行ってくれたり、一緒にコーヒーショップへ行ったり、初めてヨガをしたり、時には人生や仕事の話をしたり、恋愛の話で盛り上がったりしました。ホストマザーと一緒に働いていたので、ホストファザーは私がその日何をしたのか、晩御飯の際に詳しく聞いてきて、英語のスキルアップと供に、私がやっていることが会社にどう有効なのかということを意識しなきゃダメだよ!ということを、遠回しに私に気づかせてくれていました。彼らは私にとって、かけがえのない家族同然の存在で、強い味方です。
企業担当者の方からのお声
Rie was assigned a wide variety of tasks that were important to our Company. She approached every project with enthusiasm and a desire to help the Company and learn at the same time. Rie was efficient and inquisitive, not afraid to ask questions and understand why she was working on a task. This was the second internship for Rie with us and we were very happy to have her back again this year!
ホストファミリーさんからのお声
This was the second time Rie stayed with us during an internship. We have stayed in touch since her first stay in 2017 and we met with her and her family in Japan earlier this year. Although we had a lot of fun shopping and watching movies together, we also had very serious conversations about various issues that arise in business. Rie was very engaged in everything while she was with us. We are certain the future is bright for Rie. We definitely feel like she became a part of our family and plan to stay in touch!
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インターンシップ R.M.さん 社会人
- 研修期間 : 18ヵ月
- 場所 : カリフォルニア州シリコンバレー
- 研修先 : 半導体メーカー
インターン生としてアメリカに渡られる前は、どんなお仕事をされていましたか?
日系の鉄鋼専門商社で3年半ほど鉄鋼の輸出業務兼部長秘書を担当していました。海外の お客様の注文を受けて、発注、契約書の作成、納期管理、船積み手配、出荷、代金支 払いから回収までを担当していました。さまざまなプロジェクトに参加しました。
アメリカでインターンをやろうと思ったきっかけは?
日本国内での転職を考え始めたのが、そもそものきっかけでした。同じ部署、同じチームで同じ業務を3年もしていると、段々と業務が単調に思えてきて、お客様の近くで仕事がしてみたいと思うようになりました。また、大学卒業後、米国で語学研修を経験していましたし、いつか米国で働いてみたいという思いが以前からありま した。そんな時に、友人を通して、インターンVISAで有給で職務研修が得られる制度があることを知ったのです。
英語はどうでしたか?
ある程度は自信があったのですが、米国に飛び込んでみると現実はそう甘くは なかったです(笑)でも、下宿先のルームメイトがたまたま発音矯正の仕事をしている日本人で、英語の発音や表現などで助けて貰えたりとラッキーでした。サンフランシスコ、シリコンバレー地域は、東京と同じくらいに家賃が高いのです。ワンルームのアパートで$1,000/月くらいするので、インターンのお給料ではぎりぎりでした。郊外の一軒家の1室を$500/月くらいで借りて、バスルームやキッチ ンは下宿人でシェアしていました。大家さんも親切な良いひとで下宿人同士も仲良し だったので、週末には夜遅くまで飲んで食べてお喋りをしたり、楽しく過ごしまし た。
アメリカでの研修はどのようなものでしたか?
半導体の装置部品を日本や中国の製造メーカーから輸入して、シリコンバレーにある米国のお客様に供給する会社でした。親会社は日系の大企業なのですが、シリ コンバレーのオフィスは小さくてリソースも限られていましたから、インターンシップという立場ではありましたが、プロジェクトへの参加や経費関係の管理、サプライヤーさんとの折衝などの広い範囲の業務を…、最初のうちは研修で教わるのですが、だんだんと任されていく業務が増えていきました。
インターン生でしたが、いろんな仕事を任されてやり甲斐がありました。小さなオフィスで正解だったと思います。研修生として新しい業務管理のシステムや、アメリカ人特有のビジネスの考え方に基づく 管理手法など、学ぶことは本当にいろいろあったのですが、私の場合、日本で同じ分野での実務経験がありましたから。業務管理のシステムを理解して実践にうつしたり、自分なりに改善を提案したりが、比較的容易だったように感じます。
研修生でも生活費のサポートとしてお給料を貰っていますから。それなりに会社の役には立たないと申し訳ないです(笑)日本とアメリカの違いは感じましたか?
はい。大きくは、2つあります。1つは、自分が女性だと感じることが多くありませ んでした。お取引先の企業の社員にも女性が多く、女性だから職種が限られる、とい うような暗黙の了解の様なものを感じることはありませんでした。(※米国では性別や年齢、人種などによって雇用の機会が差別されることがないよう、さ まざまな雇用法で厳しく規制されています)
女性を苛めるどころか、逆に容姿を褒めてもセクシャル・ハラスメントで訴え られるような国ですから(笑) もちろん、米国でも大企業のトップに女性は少ない と言われていますから、ある役職までの話だとは思います。ただ、平均的な役職では 性別による区別が少ないのかなという印象でした。
もう一つは 「言いたいことは、言わなければ伝わらない」ということです。逆に言えば、 「言ってみれば、案外通る」ものですね。日本のように「察する」という気の利いた文化がないかわりに、交渉事やこう したいと思っていることは口に出してみると、案外実現に向けて動くものですね。サプライヤーさんとの値段交渉や、上司とのやりとりなどが良い例でした。アメリカインターンシップその後
帰国して、ちょっと落ち着いて。就職活動はそれからはじめました 「キャリアパスのある職場」であること、「女性も活躍できる職場」の2点を重視して就職活動をしました。この2点を満たしているかどうかで、その会社が社員を大切 に思ってくれているかが分かる、というのが私の持論です。
日系か外資系かには特に拘っていませんでしたが、その2点を重視していると、どうしても魅力的に映る企業は外資系の会社であったのは事実です。また、「ワクワク」と「ドキドキ」を大切にしたいと思いましたので、面接でお会いした面接官の方がどのように働いていらっしゃるか、オフィス環境はどうか、キャリアパスがあるか etc. 今思えば少し選びすぎかと思うくらいでしたが、焦らずにじっくりと探しました。結果、米系オンラ イン小売り企業の物流センターでの勤務が決まりました。日本と米国の物流に関わっ た経験を重視して頂けた様です。これからアメリカインターンに参加する方にひと言!
米国で生活するということは簡単なことではありません。ましてや、慣れない 土地で仕事をするのは本当に大変です。ですから、ある程度の目標を持って研修に参 加されると良いと思います。私の場合は、人とのネットワークを作ることを大切にしてきました。
そのために勤務時間のほかに学校のクラスをとったり、ネットワーキングのためのセミナーに積極的に出かけたりしました。日本にいる時には到底知り合えなかったような、貴重な人脈に恵まれるチャンスもそれだけ多かったように思います。
また、自戒の意も込めて、「米国に来れば何かが変わる」のではなく、過去も含め、目の前のことにもきちんと取り組めてこそ、その先に繋がるということです。是非、ご自身のインターン生活を作って下さい。 -
インターンシップ T.I様 社会人
- 研修期間 : 2018年5月12日
- 場所 : 東京
- 研修先 : デザイン思考ワークショップ in Japan
デザインシンキングの勘所の理解や、醸成すべきチームの雰囲気が感じられる講座でした。他の参加者の熱量も高く、たくさん刺激を受けやる気が出ました。
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2018年春休み 日大三島高校 シリコンバレー体験プログラム